JBoss用DefultDB hsqldb(javaDB) を管理ツールでアクセスする 2002.07.07
JBOSS3.0 に付属している「HSQLDB」は java で書かれたRDBです。
オープンソースです。以下のURLにあります。
http://sourceforge.net/projects/hsqldb
jboss3.0を起動するとHSQLDBがデフォルトで起動しているようです。
先のURLからダウンロードした、「hsqldb_1_7_0_RC6i.zip」
についていた「runManager.bat」でJBOSSのDefaultDBを使用してみました。
使い方
- JBOSS3.0 を起動しておきます。 (run.bat をダブルクリックします。)
- C:\jboss-3.0.0_tomcat-4.0.3\server\default\db\hypersonic
にrunManager.bat をコピーして、ダブルクリックで起動します。
(起動スクリプトのなかのlib\hsqldb.jar は
C:\jboss-3.0.0_tomcat-4.0.3\server\default\lib\hsqldb.jar
を使うようにしておきます。)
- 画面が起動したら、
以下の項目を選択して、「OK」をクリックします。
Type: HSQL Database Engine Server
Driver: org.hsqldb.jdbcDriver
URL: jdbc:hsqldb:hsql://localhost:1476
User: sa
JBOSS3.0が使う、DBにアクセスすることができます。 table、userの作成、削除、select、insert、update、delete、等が使えて便利です。
- JBOSS が停止している場合は、 以下の設定でオフラインでDBを管理できます。
Type: HSQL Database Engine Standalone
Driver: org.hsqldb.jdbcDriver
URL: jdbc:hsqldb:default
User: sa
以上
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